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チベットでの「農奴解放記念日」制定に抗議するデモ、レポート編

3月28日に行いました、チベットでの「農奴解放記念日」制定に抗議するデモと
それに伴う一連の活動についてのレポートです。


【中国大使館前抗議】

午前11時過ぎ、中国大使館前にて抗議文を読み上げ、投函しました。
大使館前抗議の例に漏れず、拡声器は使えず、建物まで距離はありましたが、
辺りに響き渡る声を張り上げて読み上げてきました。

抗議文の内容は、以下の通りです。

       チベットでの「農奴解放記念日」制定への抗議文

 今年1月、貴国はチベットにおいて3月28日を「農奴解放記念日」と制定した。だが、「農奴解放」を経てチベットが未曾有の苦難の時代に陥ったのは明白な事実であり、それを「解放」と言うのは悪質な虚構に過ぎない。半世紀もの苦難の時代に陥ったのは、ウイグルなどの地域においても同様である。

 貴国の言う「解放」が真にその言葉にふさわしいものであるならば、何故暴力を以ってチベットやウイグルなどの人々から自由と人権を奪うのか! 何故彼らを拷問にかけて、苦痛を与え、命を奪うのか! 何故民族固有の言語・宗教・文化を奪うのか! 何故その地に眠る資源を奪うのか! 何故「解放」したはずの人々が貴国に幾度も抗議するのか! 何故世界中からの批難が貴国に浴びせられるのか!
 全ては、その「解放」が偽りであり、「弾圧」と「虐殺」が実態であるからに他ならない。

 如何に貴国が覆い隠そうとしても、チベットなどで行われている無惨にして暴虐極まる、人道に外れた支配の実態は世界中の知るところである。それを「農奴解放」と称して美化する様な事実の歪曲は到底認めうるところではない。
 そもそも貴国は人権を基調とする国際社会において、国連の常任理事国と言う最も責任ある立場にあり、さらには五輪や万博の開催地になると言う恩恵を受けている。ならば、民族浄化とさえ言える弾圧や虐殺を速やかに停止し、至急人権状況を改善するべきである。

 私達は、チベットなどの地域が真の意味で「解放」されることを望む者として、また、歴史を歪曲・捏造する所業を許せない者として、「農奴解放記念日」の制定に対してこれを撤回するよう厳重に抗議すると共に、チベット・ウイグル・南モンゴルにおける人権弾圧の速やかな停止を貴国に強く求めるものである。

                            2009年3月28日
                      市民団体 名も無き市民の会 一同



【街頭署名活動】

大使館前での抗議の後は、新宿に移動して
中国および中国周辺地域における人権弾圧問題等の解決に向けて、
日本国政府からの働きかけを強化するよう求める請願
の街頭署名活動を行いました。

靖国神社前での活動は人数の関係上取りやめたり、新宿ではアルタ前広場で
イベントが行われていたため急遽東南口前でやることにしたり、
渋谷はダイヤ乱れの影響で開始が遅れたりなどがありましたが、
1時間半ほどで20名の方から署名を頂けるなど、初めてで手探りながらの
活動でしたが、それなりの成果は得られました。

チベット問題(だけではありませんが)の署名をやっていると知って、
御協力下さる方は、ちらほらと見受けられました。
請願署名と言う手段を活動のメインにしている当会にとって、
今回の経験は今後に向けての大きなものになったと言えるでしょう。


【集会】

15時から宮下公園で集会の予定でしたが、ダイヤ遅れの影響なども考え、
開始を20分遅らせました。時間通りに来て頂いた皆様には
お待たせさせてしまうことになり、大変申し訳ありませんでした。

なお、今回は日本ウイグル協会のK様が御好意で横断幕を作って下さいました。

現在中国がチベット・ウイグル・南モンゴルでやっていることは民族浄化であり、
それからの解放こそ本当に行われなければならないものです。


最初に簡単に、挨拶と当会のスタンスについての簡単な説明を行いました。
元々当会は保守系の市民団体として、人権擁護法案、パチンコ換金問題など
今の日本が抱える様々な問題に対して活動を行ってきました。
チベット問題については、この状況を放置すると日本も同様になりかねないと言う
国益からの観点と、残酷極まる弾圧を放置できないと言う人道の観点から
コミットしており、特に最近では請願署名と言う手段によって、議員を通じて国会に
私達の声を届けて日本の政治から状況を動かそうと言う活動をメインにしています。


その後、半世紀の弾圧による犠牲者の方の冥福を祈っての黙祷と
中国大使館に投函した抗議文の読み上げを行いました。


そして、ゲストとしておいで頂きました日本ウイグル協会の
イリハム・マハムティ様からメッセージを頂きました。

特に、目先の経済的利益だけではなく、子供や孫の代のことまで考えて
中国共産党を許していいのか考えなくてはならないと言う言葉が強く印象に残っています。


さらに、小坂英二荒川区議会議員西村眞悟衆議院議員から
頂いたメッセージの代読を行いました。

小坂英二荒川区議会議員はチベットやウイグルのデモなどに
精力的かつ熱心に参加されており、私も何度もその姿を拝見しております。
以下、小坂英二荒川区議会議員から頂いたメッセージです。

 チベットでの「農奴解放記念日」制定に抗議するデモにご参加の皆様、こんにちは。荒川区議会議員の小坂英二です。本日は参加できず残念ですが、連帯のメッセージを送らせていただきます。

 中国共産党が本日を欺瞞に満ちた「農奴解放記念日」と定めたそうです。実態は全く逆で「チベット国民虐殺の日」であり、中国共産党に「国交正常化」なる欺瞞を通じて媚を売った日本国の国民として、50年前から続くのチベット大虐殺を決して忘れてはならないと思います。北京オリンピックが終わり、チベットや東トルキスタン、南モンゴルに対する苛烈な植民地支配について社会の関心が薄れた今こそ、共に声を挙げなければならないのではないでしょうか! 
 
 様々な場所で話をさせていただいてますが、中国共産党下における環境破壊・自国内及び国外における資源略奪のいきおいは凄まじいものが有ります。常軌を逸した森林破壊、砂漠化、川や空気中への汚染物質の垂れ流し・・・。
 それはどれだけ環境を破壊しても、目先の経済成長で住民の不満を減少させなければ共産党はもうもたない為、後先考えず環境破壊、資源収奪を繰り返すのです。それは中国共産党支配下の住民にとっても不幸なことですが、国境を越えて多くの有害物質が日本や朝鮮半島にたどりつき環境を破壊している現状を変える為にも、中国共産党の延命にノーをつきつける世論を盛り上げていきましょう。
 
 「日本は中国共産党に環境問題で協力してこうした問題に共同して取り組むべき」との声を聞くことが有りますが、それは焼け石に水だと思います。中国共産党支配地域が民族自決、適切な民主主義に基づく新たな国となって初めてこうした環境問題にも国を挙げて取り組めるようになるのだと思います。

 共産党支配地域のチベットをはじめとする植民地での虐殺に加え、スーダンのダルフールでの虐殺を支援するような全体主義中国共産党支配体制は一秒でも早く終わらせることが、人類共通の課題であることは議論の余地すら無いと思います。21世紀に存在してはならないものが未だに温存され、国際社会で幅を利かせている。こんなおかしなことは有りません。

 私も地方議員の一員として今後も声を挙げ続けて参ります。皆様もそれぞれの持ち場で声を挙げていただけると幸いです。そうして良心の声を広め、虐殺の実態を多くの方に知っていただき、それぞれ行動することで大きな動きにしていきましょう。本日のデモが沿道の多くの方への問題提起となることを心から願って連帯の挨拶と致します。共に頑張りましょう!


西村眞悟衆議院議員は、中国および中国周辺地域における人権弾圧問題等の解決に向けて、
日本国政府からの働きかけを強化するよう求める請願
をはじめとした
当会の請願のほとんどの、国会への紹介を引き受けて下さっています。
以下、西村眞悟衆議院議員から頂いたメッセージです。

 チベットにおける「農奴解放記念日」制定に抗議するデモの開催に敬意を表します。
 チベットの自由と人権を著しく侵害する中国の行動は、暴虐の限りを尽くしており、この度の農奴解放記念日の制定などは、欺瞞、虚偽以外の何ものでもありません。
 国家主義を常に強く主張する一方で、チベットの主権を著しく侵害し、人権弾圧を繰り返す中国の行いを、我々は黙って見過ごすわけに行きません。
 チベットやウイグルで行われている中国の主権侵害、人権蹂躙に断固抗議し、真の解放を勝ち取るために一致団結して頑張りましょう。


平成21年3月28日
                                  衆議院議員
                                  西村 眞吾


その後、注意事項やコールの説明などを経て、16時にデモは出発しました。


【デモ行進】

先頭は横断幕、私はそのすぐ後ろでコールのリードを行いましたが、
私が見た限りではこれまでのデモよりもはるかに注目を集めていました。

これまでも携帯カメラを向けられたりすることは度々ありましたが、
その回数もいつもにも増して多いと感じましたし、
興味深そうに横断幕やデモ隊に視線が向けられていると
はっきりわかる事もしばしばでした。

今回は夕方、人の往来が多くなる時間帯を狙ってみましたが、
特に表参道~神宮前間と渋谷駅近辺は予想が当たって人通りも多く、
注目を集めていた点もあわせて相当いいアピールが出来たのではと思います。
参加者の方に周囲の反応を聞いてみたところ、口を揃えたかのように
好意的な反応だったと言う答えが返ってきたのも、その証左でしょう。

そんな注目の中、おなじみの「フリーチベット!」「チベットに人権を!」などをはじめ、
「チベットに解放を!」「弾圧からの解放を!」「中国からの解放を!」などのコールが、
表参道や渋谷の街並みに響きわたりました。

70分ほどの行程を終えて、17時過ぎにデモは宮下公園に帰着。
出発時は30人ほどかと思いましたが、途中から参加して下さった方が
少なからずいらっしゃったようで、最終的には40人強くらいになっていました。
人数は決して多くはありませんが、それだけにかえって参加者の方々それぞれの
士気は高いものであり、少数精鋭と言う感のデモとなりました。


【デモ後】

宮下公園に到着した後は、警備して下さった警察の方へのお礼を申し上げて、
請願署名とカンパへの御協力のお願いの呼びかけの後、終了そして解散としました。

なお、皆様からのカンパで現金12505円を頂戴しましたことを
この場にて御報告させて頂きます。



半年振りのデモのせいか、集会の司会などで相当緊張したり
段取りをあまり上手く組めていなかったり、告知もまだまだだったりと
今後への課題はいろいろとありましたが、それを補って余りある、
事前の予想を超えたいいデモになりました。

デモが安全に行われるように警備して下さった警察の皆様。
参加は出来なくても今回のデモに期待を抱いて下さいました皆様。
横断幕を作って下さいました日本ウイグル協会のK様。
ゲストとして御参加下さいましたイリハム・マハムティ様。
デモへのメッセージを下さいました小坂英二荒川区議、西村眞悟議員。
そして何より、デモに御参加下さいました皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました!

 

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コメント

 
 中国以外製の商品が必ず置かれることにより、中国製しかないので
しかたがなく中国製の商品を買うことがない社会を造り、中国の経済力を
少しでも削ぎ落とすべきですよね。
 
 山姥(やまんば)「中国は、2008年には2008年北京五輪でのチベット侵略絡みでの聖火リレー妨害に遭ったり、2009年には訪英中の温家宝・中国首相が靴を投げ付けられるばかりで、運が良いのぉ」座敷童(ざしきわらし)「それらのどこが『運が良い』のですか?」山姥(やまんば)「もしもじゃ、中国製と同種の商品を、例えばインド製などの中国以外製で続々と世界各地に送り出されると同時に、中国製商品不買運動を世界的に大々的に引き起こされたら、中国は大打撃を受け、中国の再没落が『現実の選択』になると思わんかのぉ」 [編集]
2009-03-20 23:56 nice!(0)
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/
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 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/2009-03-20-2320
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